わたしが思う市長選挙の結果

この市には2人の立候補者がいました。一人は現役で、片方は元市議会議員。春の雨が降るなか、ときどき遠くから聞こえてくる選挙カーの演説は、たった一人でマイクを持ちながら見えない市民へ訴えている姿が想像でき、どう聞いてもその方のほうが優勢でした。理由は、言わずもがな。他方、敗北側の選挙チームは余裕が見え「そんなんで大丈夫なの?」と、思ったほど。正直言って通りすがる市民の反応も冷ややかでした。選挙は投票の獲得数だけが結果でなく、そこまで費やしてきた政策や実行力が市民に伝わっていたかどうか。当選後には公約を果たさなければいけない目標も生まれてきます。そして白票(候補者の名前を書かない白紙の状態)の数が多いということは、どっちも選べない、でも投票率は下げたくない、そんなジレンマの結果です。選挙後、市民の反応は想像通り「もちろん、あれは仕方ないよね」がほとんど。テレビでも注目された、この選挙はスタッフではない、いち有権者として外から見ることができた貴重な経験でした。

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市長選挙公営掲示板
市長選の結果